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愛ある追跡 (文春文庫 ふ 14-9)

愛ある追跡 (文春文庫 ふ 14-9)

愛ある追跡 (文春文庫 ふ 14-9)

作家
藤田宜永
出版社
文藝春秋
発売日
2014-01-04
ISBN
9784167900069
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愛ある追跡 (文春文庫 ふ 14-9) / 感想・レビュー

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T. Mu

ストーリーはよかったけど、最後まで完結しないのがなぁ…面白かったけど。父の娘を想う気持ちがよく分かります❗️4.0

2023/04/03

prism

自分は殺(や)っていないという電話を残して娘が(瑶子)逃亡。獣医である父親は、病気の動物を助けながらその跡を追う。妻子ある勤務医が殺害された。不倫関係にあった娘が殺人容疑者となり、逃亡。獣医である父親は、警察より前に娘を捜し出そうと独自に調査を進める。

2023/01/25

matsu

【ネタバレ注意】読メ以外のあちこちで検索してみると、ボッコボコに叩かれまくりの駄作、らしい。巻末解説によると「日本人ってノンジャンルはダメみたい」と藤田氏本人が語っていたようだが、つまりそういうことなのか。やれやれ、故内藤陳氏が「冒険小説」という素晴らしいカテゴリーで引っ括っているのにねぇ。まぁ何よりも、結末が無い、ということがアレなんだろうけどな。ロードノベルのようでもあり、ハードボイルドでもあり、要はやっぱり冒険小説、と。気長に待つので、続編を強力に期待する俺だ。

2015/01/11

spree

「言葉」と「場面の展開」が自分の中でうまく読み取れず、何度も行ったり来たりしましたが、最後まで捉えられないまま終わってしまった感じです。

2018/03/27

ysmsuzuki

2016/10/28

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