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本が多すぎる (文春文庫 さ 29-7)

本が多すぎる (文春文庫 さ 29-7)

本が多すぎる (文春文庫 さ 29-7)

作家
酒井順子
出版社
文藝春秋
発売日
2014-06-10
ISBN
9784167901271
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本が多すぎる (文春文庫 さ 29-7) / 感想・レビュー

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KAZOO

本当にこの本の中には多くの本があふれています。週刊文春に連載された日記形式の書評集です。コラムと兼用的な感じなのと女性であることから本の選び方も私が今まで読んできた書評集とはかなり異なっていて新鮮な感じがしました。ですので食や育児とか住まいなど身の回り関係が多く自分のあまり読んできていない本が多い気がしました。

2015/07/11

takaC

結構なボリュームでだいぶ読み応えがあった。かなり早々に飽きていたのは内緒。(笑)

2016/04/02

♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤

読みともさんのレビューに惹かれて手にとった1冊。2005年4月7日から2013年11月28日まで週刊文春に連載した読書エッセイを文庫化。ある本を読んでいたら別の本のことが書いてあり、それを読んだらまた別の本が。その繋がりがおもしろい。読んで見たい本がますます増えた。デパートの本をはじめてしった。デパートのガイドブック的な『胸騒ぎのデパート』、物語『デパートへ行こう』、東急グループ総帥五島昇の側近が書いた『五島昇大恐慌に一番強い経営者』と本書で紹介されている順に読んでみたい。また酒井さん自身の本も気になる。

2019/11/28

yomineko

酒井順子さんの本は確か「地下旅」以来かと思うのですが色々な本の紹介をしていて面白かったです。

2020/10/31

いつでも母さん

『女も、不況?』以来の酒井順子さん。確かに最強の読書エッセイかも・・凄いです。エッセイなのに、この厚さに内容。読了に時間が・・(汗)今後の読書の参考書ですね。本当に、本が多すぎるわぁ(笑)

2015/04/12

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