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西川麻子は地理が好き。 (文春文庫 あ 67-1)

西川麻子は地理が好き。 (文春文庫 あ 67-1)

西川麻子は地理が好き。 (文春文庫 あ 67-1)

作家
青柳碧人
出版社
文藝春秋
発売日
2014-11-07
ISBN
9784167902216
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西川麻子は地理が好き。 (文春文庫 あ 67-1) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

西川麻子その1。連作短編集。倒叙ものなんで楽しめましたが、結局鳩時計は何だったの?

2017/12/26

mocha

数学ミステリーの次は地理ですか。青柳さんらしくトリビア満載の短編集。『浜村渚の〜』とは違って現実的な事件を扱っているものの、鳩時計を抱えた刑事って?学習塾向け地理テキストの編集者・西川麻子の、パソコンを介した謎解き講釈がなかなか面白い。中高生が地理に興味を持つかも?この調子で国語、英語、理科と、全教科でユニークな探偵を生み出してほしい。

2015/10/15

国旗の由来や世界一長い駅名など、地理のトリビアが楽しい。笑えたり、しんみり出来たりミステリとしては軽いけど、悪くはなかった

2020/02/16

hnzwd

数学に続き、今度は地理!地理の教科書作りを仕事とする主人公が、恋人が巻き込まれた事件の真相を、地理の薀蓄を使って解決するというストーリー。とにかく読みやすい。きちんとミステリしてますし、地理の薀蓄も満足の一冊でした。

2014/12/05

takaC

福家警部補を意識したかのような似たような倒叙形式の事件簿(短編集)だった。中沢警部の鳩時計の秘密が明かされなかったのでこれはシリーズ物として続いていくっってことか。ちょっと物足りない感じのシリーズだけどウォッチしとくよ。

2014/12/12

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