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猫は仕事人 (文春文庫 た 93-1)

猫は仕事人 (文春文庫 た 93-1)

猫は仕事人 (文春文庫 た 93-1)

作家
高橋由太
出版社
文藝春秋
発売日
2014-11-07
ISBN
9784167902292
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猫は仕事人 (文春文庫 た 93-1) / 感想・レビュー

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みかん🍊

必殺仕事人が猫という設定、幕末の深川に100年も200年も生きている化猫がいるが普段は普通の猫にまぎれのんびりと飼い猫生活を送っている、かってぬらりひょんの元で仕事猫をしていたが今は足を洗って人を殺す事はしないと決めていた、仕事人が仕事をするからには極悪人がいる訳だがあまりにも酷い悪人たちに胸糞悪くなる、猫たちは可愛かったが次も読むかと言われると考えてしまう。

2018/12/21

takaC

まんま中村主水ではないかい。

2018/12/18

優希

必殺仕事人のオマージュ的作品ですね。猫が仕事人とは何だろうと思いました。化け猫だったのかというオチなんですね。化け猫なのにネズミが苦手で駄猫ライフを過ごすまる。そんなある日事件が置き、仕事人稼業に乗り出すという勧善懲悪ど真ん中でした。化け猫なので人に取り憑くのですけれど。可愛い猫たちは微笑ましいけれど、ちょっと話が苦しいところもあります。子供向けの時代ものとして読むには軽くていいのでしょうけど。

2015/03/22

anne@灯れ松明の火

お友達の本。高橋さん初読み。タイトル通り、必殺仕事人の猫版だった。何も悪いことをしていない、真面目に生きている庶民が、悪人の餌食になる。許せない! 救いのなかった人のため、せめてその無念を晴らしてやりたいと思うのは、猫だって同じだ。でも、恨みを晴らしても、亡くなった人は戻ってこない。哀しい話だった。ところで、書店のカバーを掛けたまま読んでいたので、登録して、表紙を見た。この表紙、内容とはそぐわないような……。まあ、内容にあった表紙だと手に取りにくいかな。

2019/11/17

り こ む ん

なんの感想も無いのが、感想。読めなくはないのだけど、次、読むか?と、なれば…読まないかな。

2015/10/25

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