国境 上 疫病神シリーズ (文春文庫) (文春文庫 く 9-10)
国境 上 疫病神シリーズ (文春文庫) (文春文庫 く 9-10) / 感想・レビュー
ナイスネイチャ
桑原の軽快な大阪弁が満載です。覚えにくい地名と名前がありますが、二人の掛け合いで読み進められました。引き続き下巻が楽しみです。
2015/07/10
ehirano1
桑原と二宮の相変わらずの掛け合いが楽し過ぎます。物語云々よりもこの掛け合いだけでも十分楽しめました。しかし、今回の設定は凄すぎます、あろうことかこの二人が北朝鮮に行くのですから!
2019/01/13
koba
★★★☆☆
2015/03/07
やっちゃん
北朝鮮ってツアーでいけるのか‥前作と同じく昼夜関係なく走り回る二人だが今回は北朝鮮ロードノベルでもありこれが面白い。「難題もナンマイダもあるかい!」ってアウトレイジも影響受けてそうだ。
2024/02/04
遥かなる想い
北朝鮮を舞台にした「疫病神」コンビの物語である。詐欺師趙を追って 北朝鮮で 暴れるコンビが楽しい。 テンポの良い大阪弁の連射は健在で、 裏社会の怪しさを醸し出す。 上巻は北朝鮮の厳しい現実と監視を 描く。
2023/09/15
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