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おやじネコは縞模様 (文春文庫 む 4-14)

おやじネコは縞模様 (文春文庫 む 4-14)

おやじネコは縞模様 (文春文庫 む 4-14)

作家
群ようこ
出版社
文藝春秋
発売日
2014-12-04
ISBN
9784167902636
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おやじネコは縞模様 (文春文庫 む 4-14) / 感想・レビュー

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ミカママ

しまちゃん、、、( ´༎ຶㅂ༎ຶ`)

2018/03/15

小梅

外猫しまちゃん。愛想無くても憎めない可愛さ。

2015/02/24

ふう

同居している猫だけではなく、外から来る猫、道で見かける猫たちへの愛情が綴られた1冊。あまり関心のない蚊の部分はとばして読みました。全体にほのぼのとした交流が描かれていますが、「外ネコの3年間は、室内で飼われているネコの3年間とは全く違う気がする。」という文に、本当にそうだと胸が痛くなりました。わたしが外で会う猫たちも3、4年たつとかなり弱ってきます。冷たい風が吹いた今日、温かい部屋で寝ている3匹を見て、外の猫たちはどうしているのだろうと考えてしまいました。

2016/12/30

yomineko

全編、面白かったです😻外ねこのしまちゃんとのやり取りが面白過ぎました😻しまちゃんの食べ残しを狙うムクドリ&スズメ夫婦も面白い🐣母猫が子猫を2人連れて、助けてと言わんばかりだったので飼ったというお話にホッとしました。群さんはいいなぁ~と心から思いました。お猿さんのお話もケッサクでした!オススメです✨✨✨

2022/01/31

したっぱ店員

ごはんをもらいに来るようになったでぶネコしまちゃん他、動物もののエッセイ。なかでも震災を経験した飼いネコ、飼い犬たちの様子が興味深くていじらしい。私もネコに心配されてみたい~!!

2015/08/04

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