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オトことば。 (文春文庫 お 67-1)

オトことば。 (文春文庫 お 67-1)

オトことば。 (文春文庫 お 67-1)

作家
乙武洋匡
出版社
文藝春秋
発売日
2015-01-05
ISBN
9784167902858
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オトことば。 (文春文庫 お 67-1) / 感想・レビュー

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いずむ

『相手が欲しい答えを与えるのがツイッターじゃないと思う』。まったくその通りだ。自分に賛成してくれない人は友だちではないだろうか。自分とは違う考え方をする人は敵だろうか。”フォロワ=イエスマンの集合”なんだろうか。「みんなちがって、みんないい」のは、「みんなそれぞれ立場や信条がちがっていて、それは当たり前だから、みんなそれぞれの自分の主張をすればいい」というコトだと思う。決して周りに自分を承認させるための根拠ではないし、そうして他人と自分を切り分けているからこその乙武さんの強さ、という考え方もできると思う。

2015/01/15

☆ゆづみん☆

★★★★★ なんと一番乗りの登録(๑°ㅁ°๑)‼✧ 乙武さんのTwitterでフォロワーさんとのやりとりをまとめた一冊。乙武さん大好きなんだよね〜考え方がポジティブで。自分が大好きだというところも、あたしも自分大好きだからよくわかる(笑) 巻末のはるかぜちゃんのエッセイもよかったな。確かに乙武さんってごく普通のエロいおっさんだよね(笑)本音でサラリと対応してるのが爽快*\(。・∇・。)/*

2015/01/09

星の王子さま

Twitter上でのやりとり本。 飾らない言葉で今の乙武さんを表現していて、面白かった。 フランクで、ユーモアがあり、シンプルな言葉で物事の本質的な所を表現していた。 乙武さんだから、言葉に深みがでる。 「職員室ではなく、子どものほうを向いて仕事をする」 「父へ」というところは、本を読んで久々に涙が流れた。 Twitter上でのやりとり本かぁ…と迷ったが、買って読んでみて良かった。 乙武さんからはいつも勇気をもらえる。

2015/01/12

CEJZ_

ふだん縦書きの文章、小説、文庫ばかり読んでいる。わたしの目の動きが縦の上下に早く動く仕様になってきている。でも学科の試験や、資格試験の大半は横書き文章による出題の試験問題だ。仕事における文書作成、資料も横書き文書がほとんどだ。これでは資格試験の文章読解に慣れないのではないか。何でもいいから、横書き文章に慣れるねらいで、たまには横書きの文庫を読もうと、テキトーに物色していたら、コレが目についた。すぐ読みおわった。栞が映画「悼む人」の特別割引券仕様だった。

2015/01/10

Mrs.A

価値観が変わる本。出会えて良かった。考え方に深く賛同!

2016/03/21

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