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よりぬき陰陽師 (文春文庫 ゆ 2-29)

よりぬき陰陽師 (文春文庫 ゆ 2-29)

よりぬき陰陽師 (文春文庫 ゆ 2-29)

作家
夢枕獏
出版社
文藝春秋
発売日
2015-10-09
ISBN
9784167904647
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よりぬき陰陽師 (文春文庫 ゆ 2-29) / 感想・レビュー

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starbro

陰陽師初心者にとってこういう企画はありがたいものです。著名人愛読者が推薦するだけあってどれも名作揃いですが、一番のオススメは「首」です。夢枕獏と池井戸潤の対談も必読です!池井戸潤が陰陽師シリーズの大ファンだとは知りませんでした。桜舞い散る春の陽の下か朧月夜に晴明・博雅と一献傾けることが出来たら最高でしょうネ!高貴な都人が飲む酒はやはり純米大吟醸でしょうか?

2015/11/10

KAZOO

陰陽師シリーズの特別編です。陰陽師の話が百話を超えたのでこのような企画をしたようです。5人の読み巧者が選んだ作品を一つにまとめてそれぞれ感想を書かれています。すべて読んでいるのですが何度読んでも面白く現代の大人のおとぎ話のような感じです。私は文庫で読湯野が中心なのでまだ2冊ほど未読のものがあり楽しみです。最後に夢枕さんと池井戸さんの対談がありこれも楽しめました。

2015/11/05

優希

面白かったです。似たようなパターンの話ばかりなのに飽きずに読めました。

2022/08/01

tengen

シリーズ100作記念アンソロジー。 池井戸潤、白石加代子、東雅夫、村上豊。 5人の愛読者が選ぶ傑作選となっております。 なのでシリーズ既読の方には再読になります。 なんだぁとは思いましたが、選者のコメントや対談も付いてますし、再読も良かろう! ☆彡 瘤取り清明/月突法師/首/桃園の柱の穴より児の手の人を招くこと/銅酒を飲む女

2019/06/07

くまクマ

晴明と博雅が月明かりのもとて酒を飲んでいる。お洒落ですね。ゆこう、ゆこう! おう、おう!

2018/06/21

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