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侠飯2 ホット&スパイシー篇 (文春文庫 ふ 35-3)

侠飯2 ホット&スパイシー篇 (文春文庫 ふ 35-3)

侠飯2 ホット&スパイシー篇 (文春文庫 ふ 35-3)

作家
福澤徹三
出版社
文藝春秋
発売日
2015-12-04
ISBN
9784167905088
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侠飯2 ホット&スパイシー篇 (文春文庫 ふ 35-3) / 感想・レビュー

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小梅

シリーズ2作目。2人が何者かを知ってしまってるからドキドキ感がやや少なくなってしまった感はある。それでも料理は旨そうだし、社会人とは?について考えさせられる。 コロナ禍の状況で読んだので、仕事への向き合い方について深く考えさせられた。自分を変えなくては何も変わらない。

2020/05/21

ナイスネイチャ

暑い夏にピッタリのメニューだらけ!?ブラック企業に勤めリストラ寸前の主人公が柳刃と火野のコンビが経営するワゴン車ランチに出会い。苦難に立ち向かうストーリー。結末はわかっているんですが面白い!!続編も購入致しました。楽しみです。

2016/09/30

紫 綺

ヤクザのようでヤクザでない、ベンベン♪料理人のようで料理人でない、ベンベン♪それは何かと尋ねたら?はあ~侠飯侠飯侠飯♪暑い夏にこれは効く~!!スパイシーメニューの数々にビールを浴びたくなる・・・じゃなくて浴びるほど飲みたくなる♪

2017/07/15

mura_ユル活動

前巻を読んでから大分経った。柳刃は出てきたけれど、同一人物か分からない。果たして物語は繋がっているのか?いきなり人事部から人材支援部へ移動させられた真鍋順平。会社地下三階の倉庫。そこで各部署から依頼された仕事を行い、認められればその部署に受け入れられる、いわゆる「ゆるめのリストラ」。会社と対立しお昼は路上販売の弁当屋、スパイシーギャングへ。各編で紹介されるスパイシーな料理の数々。好評やレシピを読んでいると食したくなる。料理が主で物語は自分的には重要でないかな。次巻も手元にある。続けるかどうか思案中。

2019/08/28

再び読書

第二弾も面白かった。途中の前回の四人組の登場はご愛嬌でした。今回は柳刃、火野の正体もわかっているので、最後の結末は大筋予想が出来る。しかし、こんなあからさまなブラック企業があるかと思う。少し、そのあたりが現実味を欠く。この本はそこを追求するものでは無いですが、もっと甘糟をいたぶって欲しかった。人の本音は中々分からない。色々嫌な側面もあり、考えさせられる。次の二人の活躍に期待します!

2018/06/18

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