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小籐次青春抄 品川の騒ぎ・野鍛冶 (文春文庫 さ 63-50)

小籐次青春抄 品川の騒ぎ・野鍛冶 (文春文庫 さ 63-50)

小籐次青春抄 品川の騒ぎ・野鍛冶 (文春文庫 さ 63-50)

作家
佐伯泰英
出版社
文藝春秋
発売日
2016-03-10
ISBN
9784167905729
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小籐次青春抄 品川の騒ぎ・野鍛冶 (文春文庫 さ 63-50) / 感想・レビュー

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KAZOO

小籐次シリーズの番外編ですが、主人公が10代のころの仲間たちとの活躍を描いています。シリーズ既読の殿様になった仲間もいます。2つの話が在りますが若いころの主人公をシリーズ化しようという考えも佐伯さんにはあるようです。ただ矢張り年をとってからのほうが私も年齢が近いせいか楽しみが大きいような気がしました。

2018/05/22

とし

赤目小籐次、若かりし頃から少しも変わってないですね~ただ父だけには頭が上がらず伊蔵さん貫禄ですね。

2016/07/05

kinupon

今の主人公と、若かりし主人公の対比を楽しみたかったけど、若かりし時も今も変わりませんね。でも面白かったです。

2022/05/04

baba

「品川の騒ぎ」は再読、その時は若様をふぅーんと読み飛ばしていたが、今回は本編で偉くなってから登場して再会するシーンを思い出した。「野鍛冶」は初読。小藤次が年上の光之丈を世の中を達観したかのように意見する所に違和感。剣が強く、義侠心に富み、人に信頼される小藤次が若い時にくすぶっていて「御槍拝借」までずっとその地位にいたのが惜しまれる。

2016/04/26

Mirror

小藤次若い頃から強すぎ❗

2019/12/28

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