孫六兼元 酔いどれ小籐次(五)決定版 (文春文庫 さ 63-55 酔いどれ小籐次 決定版 5)
孫六兼元 酔いどれ小籐次(五)決定版 (文春文庫 さ 63-55 酔いどれ小籐次 決定版 5) / 感想・レビュー
KAZOO
この巻では、有名な芝神明大宮司を助けたことによってこの本の題名になっているもらった刀をどのようにして研いだらいいのかなど、子供がおもちゃをもらったような感じがしているのでしょう。どこかで読んだのですが、テレビで竹中直人さんがこの主人公を演じたというのを見てイメージが沸き上がってまさにぴったりだという気がしました。いつも楽しめます。
2018/01/26
moo
初めて決定版に手を出す。元よりなんのこだわりもないのでいいんですけど。いろいろ襲われて、いろいろ教えて、差配の心配してうづとそば食べて山も登って滝にうたれ。。。ああ、忙しい。
2021/02/16
ks3265
小藤次が大活躍で名剣孫六兼元を手に入れる。相変わらずの剣豪ぶり。ここで手に入れた名剣が新シリーズに出てこないということは、どこかで手放すのでしょうか。気になる
2016/12/07
Masashi Matsuba
兼元を手に入れ、どうこれを研ぐかという楽しみを持ったり、他にも短刀とか、今回は刀に関することが多い。決定版は1巻にひとつのテーマでくくりながら書いていくことか。こういう嗜好はとても面白い。とにかく飽きない決定版です。
2016/07/18
jupiter68
パターンが見えてきた。旅と食べ物と酒。それから人情か。ワンパターンだ。(笑)それがだんだん楽しくなってくる。
2024/07/18
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