KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

子育て侍 酔いどれ小籐次(七)決定版 (文春文庫 さ 63-57 酔いどれ小籐次 決定版 7)

子育て侍 酔いどれ小籐次(七)決定版 (文春文庫 さ 63-57 酔いどれ小籐次 決定版 7)

子育て侍 酔いどれ小籐次(七)決定版 (文春文庫 さ 63-57 酔いどれ小籐次 決定版 7)

作家
佐伯泰英
出版社
文藝春秋
発売日
2016-11-10
ISBN
9784167907273
amazonで購入する Kindle版を購入する

子育て侍 酔いどれ小籐次(七)決定版 (文春文庫 さ 63-57 酔いどれ小籐次 決定版 7) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

KAZOO

この巻では、主人公が赤ん坊に振り回されながらも、まわりの協力で何とか仕事も続けていけるような感じです。ただやはり事件は起きて、殺した相手の藩の重鎮(赤ん坊の母親の実家)がらみで話が続きます。実の母親も最後に親らしさを見せてくれます。

2018/02/01

しらたまはなこ

周りの人の協力もあり、駿太郎を育てる小籐次。お酒も控えめ。寝不足の勝五郎には申し訳ないけど、赤ちゃんがいると明るくなるよね。駿太郎を預けた経緯は次巻かな?

2017/09/07

あき

駿太郎可愛いの巻。さすが捨て子は町内で育てる江戸時代、母親がいなくてもなんとかなるもんなんだなあ。身につけた生計の業で仇討ちってのは、牧秀彦さんの一手指南ぽいなと思った。刺客との対決が仕事と子育ての合間の片手間風になっちゃってて、そろそろ追腹組も人材が尽きちゃったかな(笑)

2021/08/19

jupiter68

またまた変な方向に話がそれていく感じがしている。「子連れ狼」のようなものなら、子どもに対する愛おしさ、かわいらしさなどを感じることができて、刺客である主人公も人間なんだということを思う。比較して本作はどうなんだろうか。まだ始まったばかりだから、今後の展開に期待するものだが、、、。なんてことを思ってしまう。

2024/08/18

tak

★★★☆☆

2023/03/19

感想・レビューをもっと見る