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春雷道中 酔いどれ小籐次(九)決定版 (文春文庫 さ 63-59 酔いどれ小籐次 決定版 9)

春雷道中 酔いどれ小籐次(九)決定版 (文春文庫 さ 63-59 酔いどれ小籐次 決定版 9)

春雷道中 酔いどれ小籐次(九)決定版 (文春文庫 さ 63-59 酔いどれ小籐次 決定版 9)

作家
佐伯泰英
出版社
文藝春秋
発売日
2017-01-06
ISBN
9784167907723
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春雷道中 酔いどれ小籐次(九)決定版 (文春文庫 さ 63-59 酔いどれ小籐次 決定版 9) / 感想・レビュー

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KAZOO

今回は、また水戸藩への指導を兼ねて久慈屋の主人やその娘婿となる人物たちと旅に出ます。久慈屋の番頭が正体を現しますが、主人公の活躍で収まります。また江戸の金座から盗まれた金が、水戸藩の悪い連中とかかわりがありそれを取り戻し、水戸藩が幕府に貸しを作ります。これもまた主人公の活躍によりますが。

2018/02/12

しらたまはなこ

相変わらず剣もお酒もお強い小籐次。 おりょうさん、何かありましたか?

2017/09/29

ニッキー

おりょうとの間は進展しないまま小藤次は水戸へ。 久慈屋番頭の反乱があったり、金座の小判が盗まれたりと事件は盛り沢山。 可もなく不可もなく、一気に読めました。

2017/01/11

moo

磐音同様、次々にいろんなことが舞い込む小藤次。正義感の塊みたいだった磐音と少し違って、捕物に、仕方ないかと捨吉連れてっちゃったり、けっこう回りを巻き込む。淡雪落花の芸、見てみたいなぁ。

2021/04/25

勝也成瀬

この回はおりょうさんとのことが進展もなく、ちょっと残念。しかし小籐次の強さは相変わらずでしたね。

2017/05/09

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