楽に生きるのも、楽じゃない (文春文庫 し 61-1)
楽に生きるのも、楽じゃない (文春文庫 し 61-1) / 感想・レビュー
佳音
・・・。いうだけやぼ。中目黒の寿司屋でつまんだ温かい鉄火巻きとともにしくじったと思いました。
2017/09/26
アッキ@道央民
今や笑点の司会者としてすっかりお馴染みになった昇太さんのエッセイ。若い頃に書かれた本ですね。ちょっとブラックな所もあったりしますが、どこかクスッと笑えるエピソード色々。かなり前からたい平さんとも仲が良かったんですね。秩父のお祭りでのエピソードなど読んでいて感じました。座布団1枚!とか出てくるけど、まさかこの時は自分が笑点の司会者になんて考えてもみなかったんだろうな。巻末での立川談春さんとのエピソード。まさしく今の落語界を引っ張っていくお二人らしいお話しで、こちらも興味深かったです。
2023/07/16
Matoka
志の輔と同期とは驚き。そして本当にたい平と仲良しなんだなぁ。秩父夜祭行きたいぞ。
2017/02/16
ぼぶたろう
いまから約20年前に書かれたもの…ということで、とがってますね!元々彼が好きじゃないと不快感があるかもしれません。(笑)昇太師匠だいすきー!読みやすく夏のぼやけた頭にちょうど良かったです!
2017/07/24
ガミ
これだけゆるく、好きに書いたエッセイだからこそ昇太さんらしさが出ていて笑わせてもらいました。いきなりママさんコーラスのダメだしのインパクトが強烈で、プライベートの過ごし方も彼だから出来ることなんですよねー。最初の方の曲も何とも言えないシュールさがあります。当時、独身をいじられていた昇太さん。まあ、こんな生活していたらそうだわなーと思ってしまいますが、最近ご結婚されました。今後彼の生活がどうなるかまたバラエティで明かしてほしいですね。
2019/08/12
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