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夢三夜 新・酔いどれ小籐次(八) (文春文庫 さ 63-8 新・酔いどれ小籐次 8)

夢三夜 新・酔いどれ小籐次(八) (文春文庫 さ 63-8 新・酔いどれ小籐次 8)

夢三夜 新・酔いどれ小籐次(八) (文春文庫 さ 63-8 新・酔いどれ小籐次 8)

作家
佐伯泰英
出版社
文藝春秋
発売日
2017-07-06
ISBN
9784167908799
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夢三夜 新・酔いどれ小籐次(八) (文春文庫 さ 63-8 新・酔いどれ小籐次 8) / 感想・レビュー

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KAZOO

今回は、伊勢も腕の途中のつなぎのような気がしました。あまり大きな事件は起こらないのですが、主人公の連れ合いの実家に正月の挨拶をしているとその兄が出てきて・・・・。最後はその親が決着をつけるのですが。奉行所から老眼鏡をもらう話が出てきて、表紙にもめがねをかけている様子が描かれています。まあ楽しめます。

2018/09/04

いつでも母さん

なんと!小籐次がメガネ!それは重畳。ますます磨きがかかりますね!ってことで、今回も安定の読みやすさ。おりょうの実家との関わりでますます結びつきが深まる家族です。次回はいよいよ久慈屋の大旦那とのお伊勢参りですね。

2017/07/08

とし

新・酔いどれ小籐次「夢三夜」8巻。ちょっと中休みの感じですかね~、おりょうさんの兄が登場、俊太郎のお手柄、小籐次さんが老眼鏡ビックリ予想だにもしていませんでしたね、でも安定して読めるので良いですね。

2017/07/21

TakaUP48

なんとも穏やかな正月を迎えた小籐次一家は、おりょうの実家北村家に初めて揃って訪問。おりょうから、世継ぎを嫌い策を弄して旗本家に婿入りした6歳上の兄・靖之丞の存在を伝えられる。久慈屋の主昌右衛門の共で正月二十日にお伊勢参りに同行を約束。南町奉行筒井氏の一家招待で、駿太郎は元服装束一式、小籐次は眼鏡を貰う。その帰り、本宅に刺客が現れるも、負けそうな刺客を弓で射殺した黒幕がいた。瞬藍に呼ばれた小籐次は、黒幕が靖之丞と知らされた。兄と小籐次の対決の場に、おりょうと瞬藍が現れ…。後始末は、小籐次にお任せでした。!

2021/07/16

優希

面白かったです。小藤次の活躍はのらりくらりですが凄いなと思わされます。おりょうが叫び声をあげる矢とは何か気になりました。

2023/02/21

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