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侠飯4 魅惑の立ち呑み篇 (文春文庫 ふ 35-5)

侠飯4 魅惑の立ち呑み篇 (文春文庫 ふ 35-5)

侠飯4 魅惑の立ち呑み篇 (文春文庫 ふ 35-5)

作家
福澤徹三
出版社
文藝春秋
発売日
2017-07-06
ISBN
9784167908843
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侠飯4 魅惑の立ち呑み篇 (文春文庫 ふ 35-5) / 感想・レビュー

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小梅

シリーズ4作目。小梅という名前に親近感を覚えながら読みました(笑) 予想はしていたけど、角打ちにしては料理がどんどん豪華になってくる。 缶詰を使った料理は、やはりメモしまくりました。 今回は小梅がレシピを聞いてくれるからメモしやすかった😊 今日、あの夫妻が逮捕されたニュースを見て、議員に報告や議員からの指示がないのに秘書が勝手にやれる事って…やっぱり無いよね。トカゲの尻尾切り、身代わりになる秘書は可哀想だな。

2020/06/18

ナイスネイチャ

今回は政界。時期としてタイムリーな時に読みました。政治家も長くいれば民意が理解出来ない?スキャンダルの揉み消しや支援者、後援会、パーティー券など分かりやすい程語ってました。

2017/10/29

mura_ユル活動

今回は政界。いつもの様に隠語・用語を駆使した、業界や法律の説明から始まる。主人公は議員秘書藤堂旬一郎。麹町近場の居酒屋チドリヤ酒店、目当ては小梅。そこへ柳刃と火野が酒の賄いを作る。汚いものと美味いもの、こわいものと美味いもののコンビネーションがこのシリーズのキモ。自炊党に巻舌党。今回はお酒中心の肴中心、手をピースして測る肉の焼き加減。柳刃が毎度一喝するシーンがある。「お前が貧しいのは、自分以外に原因を求めるからだ」。「実は・・・あの人」の所は、侠飯3の方が良かった。

2019/09/10

at-sushi@ナートゥをご存知か?

男厨仕様な飯テロシリーズ第4弾。今回は政治家秘書お仕事小説に絡む柳刃&火野コンビ。角打ちが舞台とあって、手軽に作れそうなおつまみメニューの数々が呑兵衛中枢を刺激しまくる。気が付けば台所に調味料や酒の種類が増え、休肝日がなくなっていくという悪魔のような本。日本酒で作る常夜鍋とか、これからの季節ヤバいよ、ヤバすぎるよ +(0゚・∀・) + ワクテカ タイムリーに選挙前だけど、永田町では相も変わらずこんなドロドロすったもんだが繰り返されている模様┐(´ー`)┌

2017/09/30

紫 綺

第4弾でも面白い‼全然マンネリ感を感じさせない設定と小気味のいいテンポの良さ。特に気になったメニューは常夜鍋、ドリンクは白州のハイボール。冷凍庫でキンキンに冷やして頂きたい♪

2017/11/08

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