奏者番陰記録 遠謀 (文春文庫 う 34-1)
奏者番陰記録 遠謀 (文春文庫 う 34-1) / 感想・レビュー
いつでも母さん
新しいシリーズか?と思いながら読んだ。あら・・違った。が、なかなか面白かった。タイトルも深いね。奏者番に光を与えて、こんなに活躍しちゃうのね。いやはや、水野備後守元綱・・大変だったねぇと、声をかけてやりたいよ。このあたりから、長い徳川の世が続くんだねぇ・・
2017/09/28
やま
奏者番陰記録 遠謀 2017.09発行。字の大きさは…小。 この本は、シリーズ本ではありません。 この物語は、出世欲の旺盛な奏者番・水野備後守元網とその家臣で留役になった林右近の活躍を書いています。 林右近は、水野家が潰れた後はどうなったのか、また元の浪人に逆戻りしたのかが気がかりです。
2019/07/20
Atsushi Kobayashi
むちゃくちゃおもしろいわけではないですが、それなりにふーんとなりました。星で表現すると2個ぐらいですかね。
2017/09/06
蕭白
誰が主人公なのか、ちょっと悩みましたが、まずまず楽しめました。
2018/06/15
わたしは元気
うーん、面白さ、今ひとつ。
2021/02/20
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