寝台急行「天の川」殺人事件 十津川警部クラシックス (文春文庫 に 3-53)
寝台急行「天の川」殺人事件 十津川警部クラシックス (文春文庫 に 3-53) / 感想・レビュー
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
2018年 6月10日 初版 他文庫で読み済み
2018/08/02
fumikaze
警察内の縄張り意識というのは実際にあるのだろうか?同じ警察なのに大変だなぁ。
2024/03/11
fumikaze
失敗!1988年6月版文春文庫で読んでいたのに、今回(新装版)また購入してしまった。
MAS
35年前国鉄時代の寝台急行『天の川』この列車に乗りルポタージュを依頼されたライターが殺された。更にその後発覚する事件は!この原稿こそが謎の鍵を握ると睨んでいたが文書だけでは中々見えてこない、、そこは十津川警部!亀さん気を利かせて!!実際乗って見なくてはと!!!今回も勿論ミステリーとし入って行ったが、やはり寝台列車好きとしてはその雰囲気と情景も感じたかったので満喫出来た。解説もとても興味深く20系客車や電源車の事もよく分かった。本当のマニアなら原稿の何処に鍵があったのかが分かり、さぞニアニアしただろうなぁ
2020/06/17
感想・レビューをもっと見る