名画の謎 対決篇 (文春文庫 な 58-7)
名画の謎 対決篇 (文春文庫 な 58-7) / 感想・レビュー
鉄之助
古今の名画を、ある対比するテーマで対決させたシリーズ本。各章、短編で読みやすいが、多少物足りなさも。
2024/02/11
けやき
「名画の謎」第4弾。対決篇ということで、1つのテーマで2枚の絵を比べる。麗しの王妃対決がよかった。同じ画家によるオーストリアとフランスの王妃の絵で違いが興味深かった。
2023/09/25
坂城 弥生
章ごとにテーマに沿った2作品を比較していてわかりやすかった。
2022/03/11
トムトム
アーティストの破天荒な人生が面白い1冊でした。ルーベンスさんが常に絶頂、幸せ平和な人生だったと聞いて羨ましい…。そんな天才もいるのね。
2020/10/09
青蓮
「対決」とあるからどんなのかなと思ってたら、主となるテーマをもとに二人の画家の作品を比較しながら製作背景を遡っていくというもの。作者の生い立ちや生き様比較もあり斬新な見方もありで興味深かった。やはり中野京子のエッセイは面白い。
2018/09/02
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