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汚れちまった道 上 (文春文庫 う 14-22)

汚れちまった道 上 (文春文庫 う 14-22)

汚れちまった道 上 (文春文庫 う 14-22)

作家
内田康夫
出版社
文藝春秋
発売日
2018-11-09
ISBN
9784167911713
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汚れちまった道 上 (文春文庫 う 14-22) / 感想・レビュー

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KAZOO

かなり前に「萩殺人事件」と一緒に出版されたものを文庫2冊にして再度出版されたものです。読んでからわかったのですが、単行本で読んでいたものでした。中原中也がらみなのですが、そんなには出てこないで詩の一節のみです。新聞記者が行方不明になりその足跡をたどるうちに、事故死であった人物が殺されていた、ということで話が発展していきます。

2018/12/19

蕭白

防府が舞台です。知り合いの故郷なので興味深いです。

2020/09/18

陽ちゃん

ジャーナリスト仲間の紹介で行方不明になっている山口県の新聞記者を探して欲しいと彼の妻から頼まれた浅見が、向かった先の山口で幾つもの不審死に遭遇。失踪した記者の残した残した中原中也の詩の断片が事件にどう絡んでくるのか、下巻に進みます。

2019/02/03

higassi

★★★☆☆ ときどき浅見光彦シリーズを読みたくなるのは、旅に出たい気分なのかもしれません。中国地方というと「後鳥羽伝説殺人事件」「津和野殺人事件」もありますが、本作の舞台は山口県。防府・宇部・萩等の街歩きを楽しんでいるような気持ちで、下巻へと「足を延ばし」ます。

2022/09/14

パカゲニー

浅見光彦シリーズの萩殺人事件と同時進行の話。感想は下巻に

2024/11/11

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