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魔女の封印 上 (文春文庫 お 32-10)

魔女の封印 上 (文春文庫 お 32-10)

魔女の封印 上 (文春文庫 お 32-10)

作家
大沢在昌
出版社
文藝春秋
発売日
2018-12-04
ISBN
9784167911867
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魔女の封印 上 (文春文庫 お 32-10) / 感想・レビュー

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はつばあば

なんと!大沢さんも魔女シリーズを現時代に焦点を当ててきましたよ。地球上に人が増えすぎたせいで突然変異からくる人間を喰らう捕食者を登場させたんです。(別に殺人者を呼び寄せなくても本を書かれて数年後の今、世界中が災害のオンパレードで人が少しづつ・・減?)魔女水原に視えない人物として登場した堂上。日本で只一人の捕食者。彼は余程でなきゃ人を喰わない。喰うと云っても頭からボリボリ食べるわけではないから結構スマートで、ステキなおじ様タイプ。SFは好きですが大沢さんの作品はどうでしょう・・続きが気になります。下巻へ

2019/01/10

たっくん

感想・レビューは、下巻読了後に興します。

2024/06/09

まだ上巻の半分、読み途中です。前評判では、今回はSFになったのかと言われていましたが、話として違和感はない。むしろいかにリアリティを持たせるかに苦労しているのが、ひしひしと伝わってくる。

2018/12/10

ブルーノ

『魔女』シリーズ3作目。前作を読んでからかなり時間が経っていたけど、特に問題なくストーリーに入っていけた。「頂点捕食者」という人間の命を吸い取ってしまう存在が現れる、これまでとは違った展開に驚いた。でも、危険な場面も冷静に対処する水原さんがカッコ良くてどんどん読み進められた。また、水原さんと星川のやり取りが面白くて笑った。続けて下巻に取りかかりたい。

2019/08/07

まさ☆( ^ω^ )♬

「魔女」シリーズ第三弾。上下巻、一気に読んでしまいました。本作はSFになっちゃった。

2020/11/08

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