旅仕舞 新・酔いどれ小籐次(十四) (文春文庫 さ 63-14 新・酔いどれ小籐次 14)
旅仕舞 新・酔いどれ小籐次(十四) (文春文庫 さ 63-14 新・酔いどれ小籐次 14) / 感想・レビュー
いつでも母さん
安定の・・でしたが、そうか・・久慈屋を狙うかぁ💦小籐次も少しずつ老いて、そろそろ大団円なのかなぁと。そんな気持ちになりました。駿太郎の実の親の墓参りでお酒を飲む場面はちょっと胸が熱くなりました。事に来月又、会えますよ~!
2019/07/20
KAZOO
今回は、丹波篠山への旅の決着をつける話が中心でした。以前にこの主人公が退治した悪者の身内が敵を討とうということで江戸に乗り込んできます。その目的を気取られないように商家を襲います。最後はいつも通りで安心して読めますが、もうそろそろこのシリーズも終了近いのでしょうか。8月に続巻が出ます。
2019/07/12
初美マリン
いつものように颯爽と強盗団を捕まえる、周囲の人々と和気あいあいとしながら。
2020/02/16
やま
酔いどれ小籐次33作目「新・酔いどれ小籐次」(第二期)14作目 2019.07発行。字の大きさは…大。 このシリーズは、毎回楽しみにしています。 今回も、読みやすく、面白かったです。 老中・青山下野守忠裕の国元 丹波篠山から江戸に帰り、例幣使杉宮の辰麿一味を捕縛するまでです。 12才の駿太郎がどんどん成長して行きます、本当に頼もしく、すごく良い子に育っています。今後の成長が楽しみです。
2019/08/28
とし
新・酔いどれ小籐次「旅仕舞」14巻。江戸に戻った小籐次さん、ゆっくり休む暇も無く次々多忙な日々が退屈しませんね、空蔵が期待するような派手な活躍はなかったが・・・何はともあれ無事に旅じまいの報告が出来て良かったです。
2019/08/04
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