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現美新幹線殺人事件 十津川警部シリーズ (文春文庫 に 3-57 十津川警部シリーズ)

現美新幹線殺人事件 十津川警部シリーズ (文春文庫 に 3-57 十津川警部シリーズ)

現美新幹線殺人事件 十津川警部シリーズ (文春文庫 に 3-57 十津川警部シリーズ)

作家
西村京太郎
出版社
文藝春秋
発売日
2019-12-05
ISBN
9784167913977
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現美新幹線殺人事件 十津川警部シリーズ (文春文庫 に 3-57 十津川警部シリーズ) / 感想・レビュー

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舟華

「現美」というタイトルで手に取る。相変わらずの「、」の多さに最初は苦労しながらもすぐに慣れてすいすいと。事件自体は物語を追っていけば説明も多いからすんなりいく。それよりは「現美新幹線、実際にもいっぱいできたらいいのに!!」という斜めの感想を得た。2019年発刊。晩年も変わらず書かれていたことが素晴らしいですね。

2024/08/29

aaboo

犯人の野心が犯罪を犯したことにより、破滅にむかっていく。なかなか楽しめた。

2020/12/30

Mami Nakano

出身エリア故に手に取ってしまった一冊でしたが、さすがのクオリティ、佐渡やツバメコーヒーの描写まで取材力を感じました。軽い旅行気分で読めるのがまた楽しく、知っている場所ならリアリティ倍増でさらに読み進められます。証拠はなく、犯人の自供による逮捕がすべてというのがミステリー小説としてなかなか強引ですが、辻褄が合って違和感なく読めるので、これも十津川警部シリーズあるあるでとても良かったです。

2021/01/06

オーダーモバイル

またもや、大好きな西村京太郎トラベルミステリー作品を読破 今度は、越後湯沢と新潟間を走る現美新幹線が主の舞台 ある画商のご家族が殺されて、その家からある画家の絵が無くなっていた そこから始まるストーリーで、舞台は現美新幹線やアメリカにまで広がる 殺された家にあった絵を描いた画家や、アメリカの有名な画商も登場し、当初、想定できなかった殺人事件の本質が徐々に見えてくる

2024/09/30

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