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ボナペティ! 臆病なシェフと運命のボルシチ (文春文庫 と 32-1)

ボナペティ! 臆病なシェフと運命のボルシチ (文春文庫 と 32-1)

ボナペティ! 臆病なシェフと運命のボルシチ (文春文庫 と 32-1)

作家
徳永圭
出版社
文藝春秋
発売日
2020-05-08
ISBN
9784167915032
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ジャンル

ボナペティ! 臆病なシェフと運命のボルシチ (文春文庫 と 32-1) / 感想・レビュー

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ツン

おいしい料理作れることは当然だけど、プロはオペレーションがちゃんとできないといけない。いい師匠だったのね(彼のお店は心配だけど)。。オーナーって、何するの?金主?と思ったけど、彼女の熱が人を惹きつけるし、社長の仕事をしている。いい参謀もついたし、スペシャリストも仲間になったし、野菜もおいしそう。続きが読みたいです。というか、最後の電話ってあれなんですか??続編あるんじゃないの?

2022/06/14

野のこ

初読み作家さん。装丁から美味しい予感がして借りました。調べたら『ボナペティ』はフランス語で召し上がれ、と言う意味だそう。ビストロのオーナーとになった佳恵。数々の問題にみまわれるも周りの人に恵まれていてひとつひとつ改善されていく。健司くんと父との会話はしみじみとなったけど、あくまでさくっと完読。意味深な電話は気になりました。

2020/07/18

煮豆

このタイトルに惹かれて購入。初読み作家さん。食品会社勤続13年のOLの佳恵は仕事に行き詰まりを感じているなか見習い中のイケメンシェフと出会う。美味しいビストロがないなら、自分で作ればいいじゃない!!と奮闘するが…⁈友人の由布子の推しに激似のイケメンシェフの健司。イケメンであるための悩みもあって…。お話の流れが読みやすくってすんなり読める。お料理の描写は少なめだけど、いろんな職種のプロフェッショナルが登場して勉強になった。くいしん本っていうよりはお仕事小説寄り。続きもあったらいいのになぁ。

2022/06/07

しぇん

脱サラしてビストロ経営を夢見る女性と弱気なシェフ男性の出逢いから始まる開店の物語。作中でも軽く触れられていますが、起業は本当に大変なんだろうなと。作品内では、妨害こそあれうまくいっているので気軽に楽しむことができましたが。料理の蘊蓄も一応あったりしますが、こちらはおまけ程度な気がしたので、開業のサクセスストーリーとして楽しむと良いのかなと。

2020/05/16

さくさくと♪ビストロ開店~しばらくのお仕事話しでいいのかなぁ?四人の女子の設定が好みでした、仲間になりたい方々(^^)続編出たら読みます、檸檬の木と彼の家族が気になります。

2021/01/11

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