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幽霊解放区 (文春文庫 あ 1-47)

幽霊解放区 (文春文庫 あ 1-47)

幽霊解放区 (文春文庫 あ 1-47)

作家
赤川次郎
出版社
文藝春秋
発売日
2022-01-04
ISBN
9784167918095
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幽霊解放区 (文春文庫 あ 1-47) / 感想・レビュー

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Kana

大好きなシリーズの第27弾。短編集で読みやすかった。相変わらず、主人公の警視庁捜査一課の宇野警部と永井夕子は中年と女子大生だから親子か不倫していると思われて恋人同士に見られないから面白い。

2022/01/07

はっか

幽霊シリーズというか赤川次郎さん久々に読んだ。短編集であっという間に読み終わった。いまいち物足りないような気もしたが、気軽に読めるのはいい。『幽霊解放区』旅先の食事中のレストランに入った予約は死者からのもの、本物かそれとも……この話が一番良かった。それにしても宇野警部と夕子コンビは巻き込まれる事件が多いな。

2022/01/09

ナオ

気がついたら久々の赤川次郎。 考えたらずーーーっと第一線で何十年も活躍してるって凄いですよね。 宇野警部と恋人の女子大生夕子が事件に巻き込まれるシリーズ第27弾。筆致がさらっとしてるけど、結構エグい事件あり。

2022/01/06

Theodore

27作目。先に28巻を読んでしまったのは内緒。全7話。1話:役所で発生したいじめをめぐる話…に見せかけた殺人事件。犯行動機がしょうもない 2話:ボケ老人を保護したことから巻き込まれる殺人事件。いつもの下半身ネタ 3話:山火事をめぐる話。結局村長は事件に関与してるのか? 4話:アイドル襲撃事件。セキュリティの甘さが気になる 5話:国際問題が絡むスケールの大きな話。6話:リレーでバトンを落としてしまった選手のその後をめぐる話。7話:表題作。レストランの予約をしてきたのはなんと死んだはずの男性だった…

2024/05/20

きくりん

「幽霊シリーズ」第27弾。

2022/12/28

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