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飛雲のごとく (文春文庫 あ 43-22)

飛雲のごとく (文春文庫 あ 43-22)

飛雲のごとく (文春文庫 あ 43-22)

作家
あさのあつこ
出版社
文藝春秋
発売日
2022-06-07
ISBN
9784167918910
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飛雲のごとく (文春文庫 あ 43-22) / 感想・レビュー

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たつや

火郡の如くの続編 うーん、 同じような物語、展開を読んだような。。 母も亡くなり 義姉も出家した。 これからが正念場かな? 「飛雲のごとく」からのフレーズです。 「死んだ者は何もできる」 ブログ:https://sunnext.exblog.jp/30357841/

2023/07/15

陽ちゃん

シリーズ2作目。前作を読んでから間が開いているので、あまり内容を覚えていなかったのですが、問題なく読めました。元服して大人の仲間入りをしたばかりの林弥ですが、藩のゴタゴタに巻き込まれて既に兄を殺され、友を藩の派閥争いで亡くし、自らも友を助けるためとはいえ人を斬り、と、少年にあるまじき経験をしていて、無理やり大人にされたような…。親友の透馬と和次郎と3人で力を合わせて明るい将来を開いていって欲しいものです。

2023/06/21

蕭白

早く続きが読みたいです。

2024/03/09

YH

一作目を読んでずいぶん経ってるからか、最初は風シリーズと混同しそうになったが、徐々に思い出した。透馬を初め、林弥や和次郎といった若い力が、武家が定めた古いしきたりや身分にどう抗い、小舞をどのように改革していくのか、楽しみである。でも、出家した七緒とは縁が切れてしまうのだろうか。

2024/08/14

Mikey

シリーズ2作目、前作の少年たちが元服し、それぞれの役目に向かって行く。と思ったら、なんと、3人は一緒に進むことになる。兄の死の真相を姉に隠し、姉の兄の死の真相も隠し、何でも隠して少年たちは大人へと変わって行く。というところで終了。次の巻が楽しみだね。

2024/05/26

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