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マイ遺品セレクション (文春文庫 み 23-11)

マイ遺品セレクション (文春文庫 み 23-11)

マイ遺品セレクション (文春文庫 み 23-11)

作家
みうらじゅん
出版社
文藝春秋
発売日
2022-07-06
ISBN
9784167919122
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ジャンル

マイ遺品セレクション (文春文庫 み 23-11) / 感想・レビュー

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chantal(シャンタール)

ここんとこ何をするにも意欲がわかず、先月はなんと読メ始めて以来初の読了0冊。そんな時には無理せず、楽しく読める本を、と思い読んだのが我が教祖、みうらじゅん先生。フリークなら良く知ってるゆるキャラ人形やいやげもの、カスはがなど、それだけで一冊の本になってるようなみうらさんの数々のコレクションの紹介。これまで見て来たものがほとんどだったが、それでもつい笑ってしまう。クスッなんてもんじゃない。吹き出しちゃうくらいおかしい。みうらじゅん、天才だな、やっぱり。

2023/11/20

乃木ひかり

またおバカな本を出したなぁと買って読んでいたら巻末インタビューでこの本の価値観も大転換。とても勉強になりました。またそれぞれのネーミングも秀逸なもの多し。どうやら人間椅子の和嶋さんとの対談が屈折くんに収録されているようなので買わなくては。

2022/09/02

METHIE

アサヒグループ大山崎山荘美術館に展示されていたモノ、コロナ画55などを収録、現在は55を超えているそうです。 蒐集家というのは趣味や研究として集める人のことをいうが、明らかにどう考えても価値があるように見えない代物が多いが、みうらじゅん氏はそこに価値を見出し、発表する。 コロナ画も昔から疫病が流行ったら退散の絵を描く宗教的な行為があったがそれを彷彿とさせる。

2024/09/06

らっそ

復習。みうらじゅんと池田貴族が似ていると話していた同級生は今何をしているんだろう

2023/01/20

ryo

ここいらで少しみうらじゅん氏を復習。みうらじゅんフェスが2018だったからあれから四年。コロナ禍55など新しいものもあり。ちゃんと追わないとだ。

2022/08/15

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