KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

魔法使いと最後の事件 (文春文庫)

魔法使いと最後の事件 (文春文庫)

魔法使いと最後の事件 (文春文庫)

作家
東川篤哉
出版社
文藝春秋
発売日
2022-10-05
ISBN
9784167919474
amazonで購入する Kindle版を購入する

魔法使いと最後の事件 (文春文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

じゅーん

東川さんらしいユーモア溢れる、魔女と刑事のコメディ・ミステリー完結。楽しく読ませていただきました。

2023/03/01

きょん

相変わらずのドタバタラブコメ風ミステリ。筆圧を利用したダイイングメッセージの二転三転する扱いが面白かった。マリィと聡介の結婚エピソードは割と軽く終わってしまった。するっと「奥さまは魔女」的になタイトルで再開しそう。

2022/11/10

hnzwd

魔法使いマリィのシリーズ完結編。前作での別れから考えるとあっさりした復活でしたが、まあ、そういうシリーズなので。ミステリ部分は添え物で、ドタバタを楽しめばよいのでしょう。

2024/08/25

くろねこ

登録し忘れてたシリーズ最終巻。 前巻もラストっぽいタイトルだったけど、今回はホントにラストでした。 最後までゆるーいミステリーで気を抜いて愉しめてよかった🙌🏻

2022/11/30

ハゲおやじ

お気に入りの作者。とうとう 完結。前作で おしまい って感じだったんだけどなぁ…。マリィと聡介は絶妙な関係だったので やっぱりそうなるよねぇ。短編4つの構成で、犯人も犯行も先に提示されて 犯人を追い詰める形式(こういうの何て言ったのか忘れたけど)。「五本の傘」は、ちょっと偶然が重なり過ぎかな と思うけど、現実には有り得ない設定だから 細かな事は考えずに読むのがベストだね。この緩さが私には合っているんだなぁ(って どうでも良いね)。そうそう、表紙に 私の好きな椿木警部が居ないのは なぜ?

2023/02/25

感想・レビューをもっと見る