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Go To マリコ (文春文庫 は 3-63)

Go To マリコ (文春文庫 は 3-63)

Go To マリコ (文春文庫 は 3-63)

作家
林真理子
出版社
文藝春秋
発売日
2023-03-08
ISBN
9784167920135
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Go To マリコ (文春文庫 は 3-63) / 感想・レビュー

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しばこ

この前読んだのと前後してしまったけど、コロナ真っ只中ってそういえばそうだったと、もうそんな感想になってしまった。まぁいつものグルメと買い物とと、自分では真似できないこと読むのは意外と楽しい。最後の対談では、ワイドショーなどでは語られない、的を得たような会話に、なるほどと思ったり。

2024/09/03

Ayakankoku

コロナ禍が始まった頃のエッセイ。今は既に懐かしがるような気持ちになっているのがなんだかありがたい。林真理子さん、結構好きかもしれない。

2023/04/30

hiromi

(図書館本)『単行本』林真理子さんのエッセイは読み始めると次から次へと読みたくなります。家事の合間にちょこっと読めるのでお気に入りです。人付き合いがよくバイタリティがあって凄い!そして今日も図書館に返却に行きカムカムマリコを新たに借りてしまった!

2024/07/18

キヌモ

コロナ禍で書かれたマリコサンのエッセイ集。コロナから少し経って読むと、世間がコロナのときどんなふうに思い行動したかがわかって面白い。長くエッセイを続けるというのはそういう効果もあるんだと改めて思う。そのときどきを面白く語るというだけではないのだ。

2024/02/09

五島絵梨

文章が好みで面白かった。こんな女性が一人親戚にいたら、楽しいかな、いや鬱陶しいかなと思う。エッセイを書くならこれが私の理想かもしれない。世情や政治や個人的な話まで色々なテーマで書かれているが、なんといってもこの時期はコロナウィルス。マスクがなくなった話も懐かしい。

2023/12/19

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