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嘘八百: 廣告の神髄トハ何ゾヤ 1884ー1943 (文春文庫 ビジュアル版 50-6)

嘘八百: 廣告の神髄トハ何ゾヤ 1884ー1943 (文春文庫 ビジュアル版 50-6)

嘘八百: 廣告の神髄トハ何ゾヤ 1884ー1943 (文春文庫 ビジュアル版 50-6)

作家
天野祐吉
出版社
文藝春秋
発売日
1990-10-01
ISBN
9784168108143
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嘘八百: 廣告の神髄トハ何ゾヤ 1884ー1943 (文春文庫 ビジュアル版 50-6) / 感想・レビュー

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のんき

1884~1943年にかけての新聞雑誌等の広告をスクラップしてみました、という本。うさんくさいの・時代を感じさせられるの・今でも新鮮なの・・・色々いろいろだけど、そういうものでくすぐられる人間の心って全然変わってないなとつくづく思う。

2009/05/23

hisaos

明治・大正・昭和戦前の新聞広告のうち、本文にトリックが仕掛けられていたり、売り文句がやたらと大げさだったりするものを集めたもの。旧字体だったり漢字カタカナばかりの文で今の書き言葉とは随分調子が違うので読むのがちょっと辛いが、「お客様」を少しでも刺激すると大クレームに発展してしまう昨今では見られない煽りや今の感覚からみると差別的文言とも取られかねない広告には妙な味を感じる。

2015/09/20

Gen Kato

再読。昔の誇大広告に天野先生がツッコミを入れる名著。若いときはげらげら笑ってたけど、今読むと人間って変わらないなあとしみじみしちゃいます。

2015/05/05

澤水月

901015

入江・ろばーと

今は寡聞にして聞かない色んなものが特許を得ていたという事実に衝撃を受ける。それとも特許ありっていうのも広告のための「盛り(嘘)」なのか……?

2019/10/16

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