シネマ・コミック13 ハウルの動く城 (文春ジブリ文庫 2-13 シネマ・コミック 13)
シネマ・コミック13 ハウルの動く城 (文春ジブリ文庫 2-13 シネマ・コミック 13) / 感想・レビュー
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
ハウル〜!
2019/05/31
白玉あずき
文春文庫で、大人向けにこのような商品が出るという事にびっくり。ジブリで育ったお子達が、懐かしさに手に取るような歳になったのかな。ハウルは音楽が好きで未見だったので借りてみたのだが、少々がっかりしたのは確か。動く城や魔法など小道具に魅力はあるが、宮崎駿氏の深い世界観に届いていないし、ハウルもソフィーもいま一つ浅いというか面白くない。やはりコミック版「ナウシカ」があまりに素晴らしいので比べてしまうからだろうか。軽いアペリティフだと思えばいいか。「破壊と慈悲の混沌」、「森の人」ナウシカの世界は素晴らしかったなあ
2020/06/07
貧家ピー
ジブリ作品の中でも興行成績が高い作品。しかし、難解。エゴの塊のハウルと自己肯定感の低いソフィーの冒険譚。
2021/05/01
参謀
宮崎駿監督作品の中でも嫌いな作品。声優問題もありますが、それ以上にこの作品で何を伝えたかったのが一番分からないからです。荒地の魔女がソフィーに呪いをかけたのはまだしも、ソフィーがハウルの下に行かなかったら無意味だし、ソフィーがハウルを好きになる動機も弱い。カルシファーとの契約も?細田守氏が監督を降板したことでも知られていますが、この作品を全うするだけでも大変だった事がよくわかる内容だと思います。正直、題材がよくなかったですね。なんか止まれなくなったシステム開発を仕上げ、納品した感じを想起しました。
2019/06/08
ろりこ
ハウル、いいよねー!
2023/11/12
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