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渋沢栄一: 近代産業社会の礎を築いた実業家 (教科書が教えない歴史人物の生き方 6)

渋沢栄一: 近代産業社会の礎を築いた実業家 (教科書が教えない歴史人物の生き方 6)

渋沢栄一: 近代産業社会の礎を築いた実業家 (教科書が教えない歴史人物の生き方 6)

作家
小笠原幹夫
出版社
明治図書出版
発売日
1997-12-01
ISBN
9784184616189
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渋沢栄一: 近代産業社会の礎を築いた実業家 (教科書が教えない歴史人物の生き方 6) / 感想・レビュー

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ふじ

大河予習。渋沢栄一ってこんなに幕府のビックネームとも、維新志士のビックネームとも関わってた人間だったのか。農家のクレバーな長男が、幕府を憂い始めは攘夷に傾くも、一橋慶喜との出会いから幕臣へ。後、パリ万博で世界を見たことで視野が広がり、明治の初期に日本に株式会社を始めとする資本主義の基礎を導入する働きをした。日本初の全国共通貨幣を作ったエピソードを読むにつけ、お札の人に相応しいわ…と激しく納得。本書では30代までしか触れられていないので、別の本も読みたい。

2020/12/14

ester

☆☆☆☆

2015/02/03

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