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狼の怨歌 (ウルフガイシリーズ)

狼の怨歌 (ウルフガイシリーズ)

狼の怨歌 (ウルフガイシリーズ)

作家
平井和正
出版社
徳間書店
発売日
1985-11-01
ISBN
9784191231542
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狼の怨歌 (ウルフガイシリーズ) / 感想・レビュー

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マムみかん(*感想記入少なめです*)

『狼の紋章』とは、ずいぶん趣が違います~。 不良に牛耳られた学園ものが、いつの間にやら不老不死の狼人間を巡る〈不死鳥作戦〉という国際謀略戦になっていました…!!まぁ、こちらの方がステージとしてはぴったりですね。 中国情報部、CIA 、前作からの因縁あるヤクザ組織に追われ、虎人間やマッドサイエンティスト、イカれた殺し屋、そして人鬼が大殺戮を繰り広げるドロドロな世界。苦悩する犬神明と、先輩狼人間・神明の同族愛が素晴らしい!自由と平和を希求する狼の孤高の魂が美しいです☆

2015/02/05

いおむ

既読済みです。表紙イラストで買い直す。

2019/07/03

雪待月

ウルフガイシリーズ第二弾。中学生の寡黙な犬神明が好きだったので、今回は少しショック・・・!「紋章」では軽いイメージしかなかった神明がいい味出しています。登場人物が超人的な人ばかりで面白いです。古さはまったく感じず、むしろ未来の話を見ている様。古本屋さんで続きを探します。

2015/06/13

ぱぱちん

随分と久しぶりに読み返してみました。「紋章」での学園ものから、やくざやCIAの殺し屋、中国情報部などが入り乱れての混沌とした内容になっています。このままで終わるはずもなくどんどん世界が広がっていくわけですが、それはまた次を読んでからということにしたいです。素直に面白かったです。

2016/09/10

レンズマン

47

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