ハルマゲドンの少女 上
ハルマゲドンの少女 上 / 感想・レビュー
つきかげ🌙
幻魔大戦20冊と真幻魔大戦15冊を読んでいる事が前提のシナリオノベル。ぶつ切りで終わった両作をつなぐ試みは評価するが、シナリオ形式のため感情移入が難しく、全体の展開もなんかふわふわした感じがした。おすすめしません。
2019/05/14
山口透析鉄
高校生の頃、平井和正氏の本、かなり読みましたが、この作品くらいまでで、距離を置くようになりました。 一応、角川文庫版の「幻魔大戦」と、徳間文庫版の「新・幻魔大戦」「真・幻魔大戦」と、犬神明ものも一定、読みました。 この本は出て割とすぐに、買って読みました。 冒頭部分とかはシナリオ形式で、下巻になると小説っぽくなるんですよね。 泉谷あゆみさんのイラストも良かったですが、彼女、他の作品、見ませんでした。 当時はまだオウム真理教は私の視野には入っていませんでしたが、統一教会等は浅見先生の本で知っていました。
1986/12/31
洪七公
既読本
1987/02/10
感想・レビューをもっと見る