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絵が殺した

絵が殺した

絵が殺した

作家
黒川博行
出版社
徳間書店
発売日
1990-06-01
ISBN
9784191242135
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絵が殺した / 感想・レビュー

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sakadonohito

大阪府警シリーズ。総長や文田は今回端役で主人公は吉永と気が利かなくモノも知らない若手の小沢。会話が面白い。冴えない部下を持つ先輩の懊悩もまた一興。犯人逮捕に至るまでのラストスパートがちょっと雑に思えたし掘り下げがもうちょっとあっても良かったなと思ったが全体としては面白かった。文庫版では加筆修正されていたりするのだろうか?

2022/10/01

★★

2004/03/27

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