真幻魔大戦 (1) (TOKUMA NOVELS―幻魔シリーズ)
真幻魔大戦 (1) (TOKUMA NOVELS―幻魔シリーズ) / 感想・レビュー
なつみかん
今を去ること何年前?50年?そんな時代にマルチ・バース展開か?〝真・幻魔〟この前読んでた〝幻魔〟とはどう違う・・・で次へ!
2024/11/10
つきかげ🌙
昔必死になって読んでいたシリーズ。当時は、やがて話が宙ぶらりんのまま中断してしまうなどとは予期していなかった。リア王女、ベガ、タイガーマン、ドナーそれぞれの背景の書き込みが濃密。話は(先を知っているせいか)そんなに進んでいない印象。次巻に東丈が出てくるが、どうしようかな。
洪七公
既読本
1982/10/31
aki
お時が創りだした第3の平行宇宙。お時はマンガ版幻魔大戦の地球(第1の平行宇宙)、幻魔大戦の地球(第2の平行宇宙)を「おとり」に使うことで、真幻魔大戦の舞台となった第3の平行宇宙の時間稼ぎをした。『真幻魔大戦』刊行が始まったときは、この宇宙こそ幻魔を撃退する「本命宇宙」かと思ったものだった。第1部は丈が失踪するまで、第2部は杉村優里が過去へまぎれこみ、丈の前世である役小角と対面、小角が覚醒するまでの物語を綴る。第2部は珍しく完結している。第3部は優里の過去世であるクロノスが主人公で、異界を放浪する物語。
タコチュウ
高校生の頃以来の再読。平井節が懐かしい。
2022/02/08
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