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ハルマゲドンの少女 2: ファイナル幻魔大戦 (TOKUMA NOVELS)

ハルマゲドンの少女 2: ファイナル幻魔大戦 (TOKUMA NOVELS)

ハルマゲドンの少女 2: ファイナル幻魔大戦 (TOKUMA NOVELS)

作家
平井和正
出版社
徳間書店
発売日
1988-12-01
ISBN
9784191538160
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ハルマゲドンの少女 2: ファイナル幻魔大戦 (TOKUMA NOVELS) / 感想・レビュー

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洪七公

既読本

1989/08/23

カラヤ3

シナリオ形式は前半で終わり、現代のニューヨークでの三千子と市枝の活躍を描いた後半は小説の形になったので読みやすくなった。

2020/03/06

aki

『幻魔大戦』『ハルマゲドン』は破滅前夜という感じだったのが、わずか数カ月後の『ハルマゲドンの少女』第3部「ビッグアップル壊滅」では幻魔による世界崩壊が進行、死者も数億人、数十億人規模に達している。ニューヨークに渡った東三千子はミスタ・メインのビルからメインの私邸へと移動を開始するが、町は壊滅状態で暴徒も出現、少しの距離を移動するのも困難をきわめる。サタンの部下である巨竜に邪魔され、私邸にいるルナはアルコール依存症になってしまい、リーダーを務めることができない。三千子はルナを覚醒させるために…という展開。

2006/09/02

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