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ハルマゲドンの少女 3: ファイナル幻魔大戦 (TOKUMA NOVELS)

ハルマゲドンの少女 3: ファイナル幻魔大戦 (TOKUMA NOVELS)

ハルマゲドンの少女 3: ファイナル幻魔大戦 (TOKUMA NOVELS)

作家
平井和正
出版社
徳間書店
発売日
1989-01-01
ISBN
9784191538399
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ハルマゲドンの少女 3: ファイナル幻魔大戦 (TOKUMA NOVELS) / 感想・レビュー

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洪七公

既読本

1989/10/08

カラヤ3

幻魔大戦世界の複雑なメビウスループが明らかになったというところか。世界を何度もやりなおすという、言葉でいうと簡単だが、それを物語としてあらわすと理解するのに骨が折れるものとなった感がある。興味深く読めたけど。

2020/03/06

aki

『ハルマゲドン』を普通に書き継いでいたら、「ビッグアップル壊滅」は50巻目ぐらいだったろうから(それも読みたかったが)、『ハルマゲドンの少女』を書いてくれてよかったと喜びたい。小説版『幻魔大戦』が始まったころは救世主は東丈、もしくは丈とルナの子どもだと思っていたが、このころになると東三千子じゃないかと思うようになっていた。「侵略」「破壊」という、いかにも男性的なイメージの幻魔に対し、同じ暴力(初期の東丈)で対抗する男性原理ではなく、言葉による説得を重視する女性原理のほうが、より救世主らしいと思えたからだ。

2006/09/02

1977年から

1982年

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