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月の夢・夢の一夜: 銀色のシャヌーン2 (TOKUMA NOVELS)

月の夢・夢の一夜: 銀色のシャヌーン2 (TOKUMA NOVELS)

月の夢・夢の一夜: 銀色のシャヌーン2 (TOKUMA NOVELS)

作家
ひかわ玲子
天野喜孝
出版社
徳間書店
発売日
1992-05-01
ISBN
9784191548619
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月の夢・夢の一夜: 銀色のシャヌーン2 (TOKUMA NOVELS) / 感想・レビュー

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mayuri(Toli)

前作では誰よりも勇敢に頑張っていたファりナ姫が、この巻ではシャヌーンの帰りを待ちわびて涙にくれるだけのお姫様になってしまったのが悲しい。後半の話はシャヌーンが眠り姫だし。なんだか疲れてしまった。

2011/12/26

黒蜜

昔読んだ本シリーズ。 マルロの独白がどうにも鼻につくと気付いた。シャヌーンの浮世離れしたところも。どうにも、って感じ。勢いって恐ろしい。

2023/10/02

furip

すっごく久々に再読。夢の一夜は悲しいお話しで、月の夢は「はいはいごちそう様です」となるのと、ちびっこの話しが微笑ましいです。 タイトルが一章、二章とどうして逆になっているのかなと思って読んでいたら巻末にひかわさんが理由を寄せていて、あ~っと納得。

2021/11/13

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