3000キロの罠 (徳間文庫 101-1)
3000キロの罠 (徳間文庫 101-1) / 感想・レビュー
ヨーコ・オクダ
電子書籍を購入。これまた笹沢さんの古い作品。1970年初版やて。鹿児島でデパートを経営する義父から「北海道の友人との賭けに負けたので、約束通り、この外国製のスポーツ車を稚内まで届けて欲しい」と依頼をうけた啓介。3000キロを陸送させようとする時点で胡散クサ過ぎw案の上、その道中で女好きの啓介の元に、都合良くいろんな女が寄ってきて、オイシい目&アブナい目に何度も遭いながら何とか北海道へ辿り着くんやけど…。この小説、濡れ場のシーンを全部省いたら、ページ数が3分の2ぐらいに減りそうww
2013/03/31
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