過去は雨のなかに佇む (徳間文庫 101-4)
過去は雨のなかに佇む (徳間文庫 101-4) / 感想・レビュー
ヨーコ・オクダ
電子書籍を購入。初版が1969年ということで、何もかもが古い!ストーリーは、一流大学を優秀な成績で卒業したにもかかわらず、とある事情のせいで一流企業に就職できなかった男の屈折した心情がカギとなってて、そこへ古瓶問屋とコーラ会社の関係や男女の痴情ネタも盛り込まれていて、2時間ドラマ向きかな?それにしても、この小説のタイトルと中身がどう繋がってるのか、最後までわからんかったわ…。
2013/03/29
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