KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

太鼓叩きはなぜ笑う (徳間文庫 134-1)

太鼓叩きはなぜ笑う (徳間文庫 134-1)

太鼓叩きはなぜ笑う (徳間文庫 134-1)

作家
鮎川哲也
出版社
徳間書店
発売日
1982-01-01
ISBN
9784195672662
amazonで購入する

太鼓叩きはなぜ笑う (徳間文庫 134-1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ヨーコ・オクダ

電子書籍を購入。タイトルに惹かれて買うたんやけど、収録されてる1短編のタイトルに過ぎず、太鼓叩きが主役やのうて残念。ちなみに、ここに出てくる太鼓叩きは、ジャズドラマー「ウィニイ中野」。何か胡散クサそうな設定で笑たわwこの本は「三番館シリーズ」とやらの1作目らしい。安楽椅子探偵モノで、元・刑事の探偵が弁護士からの依頼を受けて事件を捜査。行き詰まると会員制バー「三番館」へ立寄り、バーテンダーから控えめなヒントを与えてもらうという…。謎解き以外にクスッと笑える場面がところどころにあって楽しい。

2014/05/02

ぽんとぽこ

初鮎川。なぜか今まで手にする機会がなかったが、好きな作家さんのひとりになりそう。食わず嫌い(?)はいけないなと思った。

2014/02/13

感想・レビューをもっと見る