美濃路殺人事件 (徳間文庫 う 1-4)
美濃路殺人事件 (徳間文庫 う 1-4) / 感想・レビュー
Kiyoshi Utsugi
内田康夫の「美濃路殺人事件」を読了しました。 岐阜県美濃市に美濃和紙の取材に出掛けた浅見光彦を待ち受けていたのは、木曽川を挟んで愛知県側にある犬山市の明治村で発見された高桑雅文の死体でした。 その後、美濃市内で長良川に架かる美濃橋の下流で発見されたのが宝石商の月岡和夫の死体です。 これらに関連性があるのか含めて、浅見光彦が謎を解き明かすものです。 面白かったので、またまた一気読みとなりました。
2019/04/09
an-ponta
和紙が事件解決の鍵になるなんて。
2013/05/23
急いで突厥
読了日は読み終わった日のかなり前です。 浅見光彦シリーズ
2003/01/01
如月光子
浅見光彦。宝石商が借金返済のため偽装殺人を計画、それを利用し昔の疎開仲間に殺される。
ココアにんにく
1992年以前に読了 内田作品連作中初期に読了
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