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南九州噴煙の下で誰が死ぬ (徳間文庫 つ 2-14)

南九州噴煙の下で誰が死ぬ (徳間文庫 つ 2-14)

南九州噴煙の下で誰が死ぬ (徳間文庫 つ 2-14)

作家
辻真先
出版社
徳間書店
発売日
1990-12-01
ISBN
9784195692349
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南九州噴煙の下で誰が死ぬ (徳間文庫 つ 2-14) / 感想・レビュー

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gkmond

前の二作で麻子に片想いしていた堀が砂風呂入ったら、自分の脇に元カノの死体があったってな衝撃事件で警察に勾留され、堀は父親に麻子と婚約してるもフカしていたのでパパが上京して「嫁よ、息子が大変だ」で鹿児島へ。謎は面白かった。解きはイマイチだけど、ロジカルに解けるのは美点。最後がよかったので読後感はまあまあよかった。

2024/08/24

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