KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

北国街道殺人事件 (徳間文庫 う 1-6)

北国街道殺人事件 (徳間文庫 う 1-6)

北国街道殺人事件 (徳間文庫 う 1-6)

作家
内田康夫
出版社
徳間書店
発売日
1991-02-01
ISBN
9784195692608
amazonで購入する

北国街道殺人事件 (徳間文庫 う 1-6) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

雨巫女。

《同僚‐蔵書》竹村警部が、登場。警察のしがらみを感じつつ、話は、進む。ひとつの詐欺事件から、連続殺人へ。

2012/08/15

如雨露屋

ご存じ信濃のコロンボシリーズ第4弾。 北国街道は徳川幕府が軍事目的から開設した多くの街道の一つで、江戸から佐渡に至るまでの街道のことをいう。信濃のコロンボこと竹村警部と妻・陽子の夫婦漫才のようなかけ合いは物語を彩るお約束。 野尻湖ではナウマン象の骨を発掘。 良寛、一茶がすれ違っているかもなんて着想はロマンがある。良寛の父・山本以南は京都の桂川で入水自殺している。保険金を巡る複雑怪奇な詐欺殺人事件。

2016/11/02

Joao do Couto

生まれ故郷の信州野尻湖周辺は懐かしい。イメージはあるけれど、この作品とあまり合致しない感じもあります。全般的に旅情は少なめです。

2014/05/19

べびすた

浅見光彦シリーズと間違えて読み始めたのですが・・・ 偶然にも読んでいる最中に旅行で、殺人事件の起きた五合庵に行って来ました。 景色とか、良寛様とか、事前にお勉強できてしまいました。

2012/10/30

本棚の旅人

現在の国道18号 追分から出雲崎への道!昔は金を運んでいた重要な街道だったとか^^信濃のコロンボ 竹村警部シリーズ!良寛さんがとても重要な。。。推理小説はとにかく読むべし!内田作品はとにかく情景が素晴らしい^^そして登場人物が多彩♪うーん次はなにを読むのかな?それは感覚しだい!

2012/04/07

感想・レビューをもっと見る