むさしキャンパス記 (徳間文庫 211-3)
むさしキャンパス記 (徳間文庫 211-3) / 感想・レビュー
MIKETOM
タイトル通り著者の大学時代の思い出を綴った本。ゼミ、サークル、バイト、コンパ、友人、学食、恋愛、学生運動、就職等々。こういうのを読むとやっぱり自分のそれと重ね合わせてしまうのは当然のこと。もっとも、自分はサークルとバイクが全てだったけどね。ま、この時代に今の女房と知り合ったんだからよしとしましょう(笑)でもま、この手の本というのは、相当に波乱万丈なキャンパスライフでも送らないと、どうしても独りよがりなものになってしまいがち。仕方ないことなのかもしれないけど。面白さも中ぐらいなりという感想。
2021/01/14
山田太郎
ブックオフで105円だった。SFじゃなくて広告だったのが、意外と言えば意外。作風もがちがちのSFじゃないもんね。他にいろいろ読みたいけどなかなか手に入りにくいのがなんですな。
2010/12/29
けいちゃっぷ
全然モテなかったらしい。おお、同志よw
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