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黄色い泉 (徳間文庫 201-11)

黄色い泉 (徳間文庫 201-11)

黄色い泉 (徳間文庫 201-11)

作家
小松左京
出版社
徳間書店
発売日
1984-02-01
ISBN
9784195775967
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黄色い泉 (徳間文庫 201-11) / 感想・レビュー

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おすし

『牛の首』えっ牛の首の話知らないのうっそ~ん!っていうやつかズンドコベロンチョの元ネタか?! 4Pほどのシンプルさで好き。『毒蛇』文化が違うと絶対的に相容れないものがあるのだなというのは今の世相からも身につまされるところですね…。『くだんのはは』『骨』別の短編集で既読だったのにまるっと忘れてて凄く楽しめた!ありがとう私の記憶力(笑) UMAや心霊現象等の当時ブームだった感が盛り込まれクスッと笑えるものから戦争の暗喩が込められて重みもありの、ホラー系短編10編でした。

2023/11/05

酔花

昔話や伝説をSFとして読み替えた作品が好きなので、表題作は結構好き。その他、「くだんのはは」のオチにはぞっとしますね。

2016/01/24

うめ

日本の伝説ベースの話は、背筋に来ます。私の遺伝子がそうさせるのかしら。

2011/03/22

Y-20

2004/02/08

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