ミスターエロチスト (徳間文庫 418-4)
ミスターエロチスト (徳間文庫 418-4) / 感想・レビュー
マスオ
わからない用語がいくつかあり。
2017/02/22
ミアロ
これを3日で書きあげたのはすごいけど…解説で野坂さんも言ってる通り雑だね。 ここまで性がどぎつい官能小説を書いてなかったら今でも評価高かったのに。 死体愛はアウト
2011/02/22
丰
Y-20
2003/04/04
大介
笑えた。剥き出しって感じです。
2022/07/18
uburoi
古本屋で買った本の裏表紙には「梶山氏の性への執着に興味をもって」とメモがあった。「……冒頭から告白しておく。/私は”変態性欲者”である。俗にいう”エッチ”な男なのだ。」という書き出し、かつてこれを読んだ時『審判』という一人芝居を思い出した。カフカではない。監禁状態にされた男たちが殺し合って人肉を食い生き延びた生き残りの一人が裁判で告白するというもの。日本の初演は江守徹だったと思う。加藤健一がロングラン上演していたときに2度観た。この小説もこんなモノローグ劇にできると思ったのだ。
2019/04/29
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