闘論 (1) 古代史への挑戦 (徳間文庫)
闘論 (1) 古代史への挑戦 (徳間文庫) / 感想・レビュー
naoto
闘ってる感じはないけど、とにかく面白い!アイヌ語が原日本語であるとか、記紀とか、地球科学とか。「歴史学は史料の中から、その時代の人たちの息づかいを聞かなくてはならない」は名言だと思う。
2012/09/21
三丁目の書生
梅原猛さんの著書は文体が独特で分量も多くて読みにくいものが多いのです。 しかし対談なら梅原学説が分かりやすく語られているので、まず対談から攻略していくのも一法かと。 本書は梅原さんの理解者でもあり好敵手でもある竹内均さんとうまく噛み合っていて、梅原学説入門として最適だと思います。 https://diletanto.hateblo.jp/entry/2019/02/25/205546
2019/02/26
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