銀座遊侠伝 (徳間文庫 418-15)
銀座遊侠伝 (徳間文庫 418-15) / 感想・レビュー
まつ
1970年9月刊行。今日は休日。随分前にブックオフで買ったものをなんとなく取り出してきて一気に読んだ。 銀座の安全をつくったあるヤクザ者の一代記。フィクションではあるが、弱い者いじめをせず、困っている人を放っておけない。そして、義理堅いテルの男らしさ、爽やかさに痺れた。
2019/08/28
てらさか
ヤクザの話と知らずに読んだ。インテリヤクザというか、事業ができる社長ヤクザ。女に対して純情で、プロポーズする場面がとてもよかった。それにしても解説でと金紳士の主人公の名前が間違っているのが残念。船越って誰だ!
2019/07/26
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